ガイアフォース（1番人気想定）
牡馬4歳、斤量57キロ、ルメール騎手
血統評価○
前走の菊花賞では1番人気と能力的には
このメンバーでは上位。
前前走、G2の朝日セントライル記念では
中山芝2200メートルで3番人気1着と
右回り、非根幹距離、中山適正と問題なし。
6枠10番と枠も良し。
追い切り評価 〇
エピファニー(2番人気想定）
牡馬4歳、斤量56キロ、戸崎圭騎手
血統評価 △
現在4連勝中ですが、重賞実績はなし。
芝1800メートルしか走ったことがなく
今回の距離延長は割引要素。
中山での好走経験はあり。
枠は7枠11番。
追い切り評価 〇
ノースブリッジ（３番人気想定）
牡馬5歳、斤量57キロ、岩田康騎手
父モーリス
血統評価○
前走、天皇賞秋では11番人気11着。
メンバーレベルも高く逃げ馬も多かった。
前走2000ｍからの距離延長はどうか。
1800ｍは好走しており、非根幹距離は〇
だが、中山では1勝クラスの1着と
一昨年のセントライル記念の10着
右回りと中山適正は△か？
重馬場で好走あり、良馬場では割引必要。
3枠4番と内枠はいい、岩田康騎手も内枠得意。
追い切り評価 ◎
ユーバーレーベン(4番人気想定）
血統◎
過去20年の牝馬データ
0-0-0-9。
前走ジャパンカップ10番人気で10着。
7走連続馬券圏外となっており
復活はあるのか？
中山では、2021年のフラワーカップ3着
の一度しか走っておらず、舞台適正は△
重馬場ならプラス評価。
4枠6番といい枠に入った。
追い切り評価 ◎
バビット(5番人気想定）
牡馬6歳、斤量57キロ、横山典騎手
前走、天皇賞・秋12人気15着。
中山芝2200ｍでは2020年の朝日
セントライル記念を勝っており適正はいい。
重馬場ならプラス評価。
4枠5番と中枠、内に2頭逃げ馬がいて
最初のポジション取りはどうか。
追い切り評価 〇
エヒト（6番人気想定）
牡馬6歳、斤量57キロ、田中勝騎手
血統評価〇
中山では昨年のAJCC9番人気9着のみ。
2200ｍと右回りでの好走はありますが
中山ではどうか？
6枠9番。
追い切り評価 〇
スタッドリー（7番人気想定）
牡馬5歳、斤量57キロ、坂井騎手
血統◎
中山での実績はなし。
重賞初挑戦、レベルが上がる今回の
メンバーでどれだけやれるか。
前走、阪神での芝2200ｍで3番人気
1着と距離と右回りは問題なしか。
5枠7番
追い切り評価 △
アリストテレス（8番人気想定）
牡馬6歳、斤量57キロ、横山和騎手
血統評価 △
一昨年のAJCC覇者。適正は問題ないだろう。
G1,G2とレベルが高いとはいえ、5走連続
掲示板圏外。
8枠13番と外枠。
追い切り評価 △
ラーゴム（9番人気想定）
牡馬5歳、斤量57キロ、バシュロ騎手
父オルフェーブル
血統評価 ○
前走1月5日の中山金杯、間隔短いのはどうか。
2200ｍ以上での好走と非根幹距離の好走
がなくて不安材料。
重馬場ならプラス評価。
8枠14番と大外枠。
追い切り評価 △
ブラックマジック(10番人気想定）
牡馬6歳 斤量57キロ 三浦騎手
父オルフェーブル
血統評価 △
中山芝2200ｍでは2戦して2勝、不気味な存在。
3枠3番
追い切り評価 △
レインカルナティオ（11番人気想定）
牡馬6歳 斤量57キロ 石川騎手
血統評価 △
中山1800ｍと中京2200ｍ1着経験あり
適正は問題ない。
前走は最後の直線で不利を受けての
12着、大きく人気を下げるならねらい目。
1枠1番
追い切り評価 〇
シャムロックヒル(12番人気想定）
牝馬6歳 斤量55キロ 藤懸騎手
父キズナ
血統評価△
通算21戦して4-0-0-17とピンかパーの戦績。
中山ではG3を2戦して7着と12着。
前走福島記念で14番人気10着でしたが
ハイペースなレース展開で最後伸びなかった。
重馬場ならプラス評価。
2枠2番と逃げ馬なのでいい枠。
追い切り評価 △
レッドガラン（13番人気想定）
牡馬8歳 斤量57キロ 田辺騎手
父ロードカナリア
血統評価△
前走はダートの東京大賞典に出走。
9番人気の12着、外枠で出遅れてしまった。
中山では2022年、中山金杯で1着がありますが
2200ｍ以上では好走なし。
7枠12番
追い切り評価 △
オウムンケーン（14番人気想定）
牡馬8歳 斤量57キロ 北村騎手
血統評価△
前走は2022年1月の中山金杯と1年ぶりの復帰戦。
5枠12番
追い切り評価 △
